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行事

法寺では年に五回、法要を厳修しています。

昔から真宗では聞法(もんぽう)といって、教えを聞くことを大切にしてまいりました。正法寺では教えを聞くための「聞法の場」を開いております。

定例の聞法会は毎月12日(都合により前後することもあります)に開いております。定例の会では主に住職と副住職が法話しますが、それ以外の法要では他の先生をお招きして御法話をいただきます。​

また、昔から皆で同じ食事を頂き、恵みに感謝し、お腹を満たして気持ちを整えてから教えを聞くという伝統があり、その食事をお斎(とき)といいいます。

正法寺では法要の際にお斎もお出ししております。こちらもぜひおなおりください(お斎の日程に関しては各門徒様にお葉書でお知らせしています)。

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春彼岸と秋彼岸

 春と秋の両彼岸それぞれで法要が開かれます。彼岸とは「向こう側」を意味し、仏教ではお浄土のことを指します。彼岸法要はお浄土に思いを馳せ、翻って「此岸」である今いるこの世界や自分自身を見つめる機会でもあります。

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御正忌報恩講

 親鸞聖人の御命日にあわせて行われる法要です。真宗ではもっとも厳かに行われる大切な行事で、一年に一度の「教えによって導いてくださった“御恩”に“報いる”」ための法要です。

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暁天法要(盆法要)

 暁天とは“夜明けの空”という意味で、この法要は静かで清涼な朝の空気の中で勤まります。一日の始まりをお寺で過ごしてみるのはいかがでしょうか。

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